– 青空を気持ちよく群泳 –
これまで東京タワーでは、333匹の鯉のぼりが毎年行われて来たが、(私の記憶では) 本年から、東京スカイツリーでも実施されている。鯉のぼりの数を東京タワーのほぼ2倍である634匹、また腹の部分に各国の国旗を付けるなど「江戸の粋」を醸し出している。
—
(下記、引用。)
スカイツリー彩る634匹 = 鯉のぼり群泳=
来月5日の「こどもの日」を前に、東京スカイツリータウン(東京都墨田区押上)で14日、施設内外を鯉のぼりで装飾する「鯉のぼりフェスティバル」が始まった。
色鮮やかな鯉のぼりが風に舞い、訪れた人たちの目を楽しませている。来月7日まで。
鯉のぼりは、ツリーの高さ634メートルにちなんで、全部で634匹。4階スカイアリーナでは、全国有数の鯉のぼり産地・埼玉県加須市で制作された最大10メートルの鯉のぼりが上がった。また、ワイヤロープ10本につるされた計約300匹の小さな鯉のぼりが「群泳」し、おなかの部分には世界196か国の国旗があしらわれている。
—
何となく“東京タワー版”は覚えている様な……………
コレだけ揃うと誠に壮観デスなぁ!
ところで、「 鯉のぼり 」と云えば私が幼稚園の頃、父親が「“近所で一番デカい鯉のぼり”を揚げるんだ。」と言って、白滝村(現遠軽町)山中から切り出した大木を輸送中に、小道のカーブを曲がり切れずに電柱を破損!!
父親はエラく高い賠償金を払った上に、札幌から取り寄せた御自慢の「 巨大鯉のぼり 」が、3日目に糸が切れて飛んで行ってしまいました!!!
親方、コレってどーよ?……………
素晴らしいお父様だと思います。devilotaさんは、よっぽど愛されていたのですなぁ。誠に羨ましい限りです。
それにしても、大変お高くつきましたなぁ…。